いま社員が求めているのは、その企業に自分のエネルギーと時間を費やすことへの「働きがい」「生きがい」。
また、その企業がハラスメント防止に積極的に取り組んでいるかも重要な選択基準になっています。
社員一人ひとりを「人財」として大切にしなければ、これからを生き抜いていくことはできません。
逆に社員が働きがいを感じられれば、自発性が高まり、業績も向上していきます。
そのためには、双方向の質の良い「コミュニケーション」が不可欠です。
上司と部下、部署間の垣根にしばられない「ヨコの関係」。
お互いを思いやり、「本音」で話し合えることが安心して働ける組織づくりにつながります。
【人事担当者様へ】こんな悩みを抱えていませんか?
キャリア−エンカレッジでは、次のようなことでお困りの企業様の力になりたいと考えております。
- 社員がスキルアップせず、業績がなかなか上がらない
- 現場の情報や意見がタイムリーに上がってこず、後になって問題が発覚する
- 求人を出しても人が集まらない、採用してもすぐに辞めてしまう
- 勤務態度や言動を注意したいが「パワハラだ」と言われそうでためらってしまう
- 若い社員が何を考えているのかわからない。どう話していいか、いちいち考えてしまう
- ハラスメント対策は重要だと理解しているが、何から取り組んだらよいかわからない
- 管理職自身の悩みを聴いてもらえる機会も欲しい
まずは、50項目のチェックシートで御社のハラスメント対策の現状がわかる、「ハラスメント健康診断」をお受けください!
社員研修&キャリアコンサルティングのW効果
✅「聴く力」で仕事の質が劇的に変わります
管理職のコミュニケーション力、特に「聴く力」が、職場での情報の循環と部下のモチベーション向上に大きな影響を及ぼしているのをご存じでしょうか?
個別相談でいただく悩みでもっとも多いのが、“上司がまったく話を聴いてくれない”。
仕事の質やマネジメントの成果は「コミュニケーション」で決まります。
社員研修として「傾聴」の基本的な知識をお伝えし、ロールプレイングや職場での実践を通して現場で活かせる「聴く力」を習得できます。
「聴く力」の高まった組織では、安定した人間関係のもと、一人ひとりの主体的な働き方が実現します。
✅ハラスメント防止対策によって社員が定着します
ハラスメント対策は深刻化する前の「予防」が肝心。
問題が顕在化したときには手遅れです。
組織が一丸となってハラスメント対策に取り組むことで、一定の「抑止力」が働きます。
ささいな人間関係のすれ違いや違和感を気軽に相談できる組織風土で社員は安心して働き、定着率が高まります。
社員研修での意識づけ、体制づくり(窓口設置)、継続した教育・相談まで、丁寧にサポートいたします。
✅一人ひとりの「働きがい」に貢献するセーフティベースとなります
仕事に主体的にとり組むためには、まず自分の思いや考えを「聴いてもらう」ことが必要です。
ひとは「受容的に聴いてもらう」ことで、自分の考えが整理されたり、感情が浄化されたり気持ちが落ち着いたりする性質があります(カタルシス効果)。
経験豊富な(カウンセリング実働13年)キャリアコンサルタントが社員お一人おひとりの相談窓口となります。
落ち着いて相談できる場で仕事や人間関係の悩み、キャリアプラン、会社に対する思いなどをお聴きいたします。
安心して話せる場がある事で、社員一人ひとりのメンタルが安定し「面談で意識が変わった」「モチベーションが上がった」との嬉しいご報告を頂いています。